全部おとぎ話であれ

きらいなものを1000文字で語る

noteで読者を減らす試みをしている

表題の件、ご確認いただけると幸いです。

何卒よろしくお願いいたします。

 

 

 

noteで1年半エッセイを書いてきた。7月に入ってから試みていることがある。

・予約投稿をやめた(バラバラの時間に投稿)
・書く話題を「母性」に絞る

つらかった出来事を物語風にしたエッセイやエモい恋愛を懐古するエッセイが好きだと言ってくれた人たちはきっと離れて行くだろう。
また、私は今「母性の無さ」に向き合っているので、子育てほのぼの系や「ママってこんなに大変なんだよ!」系が好きな人も同様に離れて行くだろう。

それでいい。
私は今、人の眼中から外れたいと思っている。

 

誰かに意識を向けられたくない。

 

 

文章の力で自分自身をテレビやYouTubeなどのメディア化するのではなく、
地方局の小さなラジオチャンネルにしたいと思うようになった。

なぜなら平和だから。
好きな人しか聴いてないから。

 

 

 

 

何かが嫌で逃げ出したというネガティブな理由でなく、書きたいものが定まった(そしてその書きたいものは世論に反しているから場所を選んでいく)というポジティブな理由で決めたことだ。

 

好きに書くということは好きに生きるということ。